富士市医師会からのお知らせです。
以下紹介します熱中症対策に関する紹介をご覧ください。
画像をクリックしますと詳細情報が表示されます。
熱中症の予防・治療には何を飲めばよいか[PDF]
知っていますか?夏の熱中症対策[PDF]
市民向けのお知らせを紹介
富士市医師会からのお知らせです。
以下紹介します熱中症対策に関する紹介をご覧ください。
画像をクリックしますと詳細情報が表示されます。
医療機関の上手な利用方法について、
静岡県医療政策課より、
こどもの上手な受診 ハンドブック
~こんな時はどうする?~
を紹介しています。
PDFファイルにて紹介しています。
いざというときに慌てずに対応できるように、事前に御覧ください。
学校伝染病は第一種~第三種まであり、治癒後に登園・登校許可書が必要となります。それらの疾患の出席停止の期間、感染経路、潜伏期間(感染してから発病するまでの期間)、感染期間(人にうつす時期)等について説明します。
エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、マールブング病、南米出血熱、ペスト、ラッサ熱、ジフテリア、急性灰白髄炎、痘そう、鳥インフルエンザ(H5N1)、SARS
以上の疾患は原則入院治療となりますので、出席停止期間を退院可能となる治癒するまでとしました。
これらの伝染病は人から人にうつり流行するのです。うつされた子供の中には入院加療が必要になったり、合併症を併発し死亡したり後遺症を残す子供がいるのです。これぐらいは大丈夫などと思わず発熱、咳、発疹、下痢などの症状があったら登園・登校する前に病・医院を受診し登園していいか聞きましょう。
上記の伝染病の中にはワクチン接種によって予防することのできる疾患もあります。麻疹は90%の接種率で流行がなくなるといわれ、現在1歳過ぎたらなるべく早く麻疹ワクチン接種をと推奨しています。公費でできるワクチンは富士市から配布された健康カレンダーを参考に、その他のワクチンに関してはかかりつけ医にご相談ください。お子さんのために予防接種は対象年齢になったら早く接種してください。